About US
私たち四季彩工務店は、美しい日本の気候風土である「四季」を暮らしの中で感じられるよう、
「木」という素材にこだわった家づくりをする地域に密着した工務店です。
私たちの四季彩工務店という社名は
「四季の彩りを感じる家づくりをする」
という想いのこめて名付けました。
季節の移ろいを感じながら、
日々、穏やかに、そして心豊かに暮らしてほしい…
それが私たち四季彩工務店の願いです。
Message
少子高齢化が進む中、地方都市に住む私たちの住環境は大きく変化しています。 高度成長期に開発されたニュータウンはコミュニティーとしての機能を失いつつあり、都市部への回帰現象が再び起こったり、 空き家の増加も問題となってきました。それでもマンションは林立し、宅地開発も進められています。
そして、昨今のコロナ禍により、私たちの価値観は大きく変わりました。新しい生活様式、在宅時間の増加に伴う家族との触れ合いなど、 会社との関係も含め、多くの方が自らの立ち位置を再認識する必要に迫られました。 社会も変化し、生活感も変わっていく中で、それに合わせて私たちの住環境に対するニーズも大きく変化しています。
これからの住環境は、住宅の質の向上が重要視されるでしょう。居住者の利便性を向上させること。 つまり、子育て世帯や高齢者が安心して穏やかに暮らせる家事動線や生活導線、そして衛生管理です。 これらのライフステージの変化に対応できる家づくりが求められている、そう私たち四季彩工務店は考えています。
だからこそ、何気ない日常を楽しめる家づくりをしよう。温もりを感じられる自然素材「木」を活かした家づくりにこだわろう。 長く住んでもらえるしっかりとした家を作ろう。そう決意しました。 そして、大手ハウスメーカーにはないお客さまに寄り添った対応力と、単なるローコスト住宅ではない、高品質でリーズナブルな住宅を提供できる、技術力と提案力を磨いていこう。
そのために、私たちは、腕の良い職人さんと自社の社員が一丸となって施工にあたることで、品質の高い木の家をご提供していきます。
私たち四季彩工務店は、設計事務所のデザインと設計力、そして工務店の木を活かし切る技術の融合を目指し、お客様へ最高の住環境を提供するために自らを磨き高めていきます。そして、社員さん、協力会社の職人さんと最高のタッグを組み、 お客様と共に感動を分かち合える会社として地域社会に貢献してまいります。
株式会社 四季彩工務店
代表取締役尾上 和英
Company Profile
お客様のライフスタイルに合っているかどうか、現在お住まいの家の間取りを診断します。 例えば、生活動線と間取りの適合性、家事導線と間取りの効率性など、現在の間取りを診断することで、マンションリノベーションやリフォーム時のプラン設計時に、改善策を盛り込んだ最適なプランをご提案できるようになります。 是非ご活用ください。
日々の暮らしにそっと寄り添ってくれる木の家。 昔から伝統的に使われてきた「木」という素材は、懐かしさや、温もりを感じることができる、私たち日本人にとっては特別な素材です。
木に囲まれていると、なぜか穏やかな気持ちにさせてくれます。 木は、いつも優しく私たちの生活に寄り添って、一緒に時を過ごしてくれます。例えば、柱に刻まれた子供たちの身長のように…。まるで、家族の思い出を共有しようとさえしているようです。しかし、あの頃とは時代も変わり、和室も減り、木の柱自体が少なくなりました。もちろん、鉄筋やコンクリーの家には、その素材ならではの良さがあります。 しかし、私たち四季彩工務店が木にこだわるのは、春夏秋冬というハッキリとした四季を持つ日本の気候風土で暮らすには、木の家が一番住みやすいと感じるからです。
「不易流行」
木は、日本の伝統と文化を生かしつつ、新しいデザインと技術で、より良いものに進化させていくことができる素材です。私たち四季彩工務店が木にこだわるのは、このような理由からです。